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About me
KAORU

父が医者だったので、子供の頃から手近にいつも薬があり、具合が悪くなるとすぐに摂取していました。ポケットにブスコパンとPL顆粒を持ち歩く小学生。今考えると不気味です。風邪薬は効かなくなり、中学生の時は遂に点滴で熱を下げてもらうようになり、物凄い効き目に魔法みたい!凄い!と感動したもんです。
しかし自分でもよくわからない、頭痛、腹痛、冷えと倦怠感が常にありました。
生理痛も酷く、20代後半は絶不調で、原因不明の不整出血とホルモンバランスの崩れで、少し歩くともうフラフラ。
何となくその頃から、「薬が悪いんじゃないか?」と思うようになり、代替療法についての本を読んだり漢方薬を試したり運動したり、試行錯誤するように。
娘を出産後、マクロビオティックやヨガ、靈氣、食養生などの代替医療の世界が広がっていって、どんどん元気になりました。今が一番、心も身体も元気です。
2019年5月にカルガリーに引っ越して来ましたが、日本では近所に直傳靈氣仲間が沢山いて、誰かが具合悪くなるとみんなで助け合うと言う、温かくてありがたい環境に恵まれていました。
ここカルガリーで、そんな温かい人間関係作りのお手伝いが出来たら、嬉しく思います。
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